マイクラバーサスの歴代大会は何回ある?優勝チームを調査!
人気ゲーム「マインクラフト」の日本公式が主催する大型対戦イベント、それがマイクラバーサスです。有名なゲーム実況者やYouTuber、VTuberが一堂に集まって競い合う様子は、開催のたびにSNSでも大きな話題になります。
ただ、「これまでに何回ひらかれたの」「どの回がいちばん盛り上がったの」と気になっても、情報があちこちに散らばっていて分かりにくいと感じる方も多いはずです。
そこでこの記事では、マイクラバーサスの歴代大会を第1回から最新回まで、テーマや優勝チーム、得点の移り変わりとあわせて一覧で振り返ります。流れをつかんでおくと、過去のアーカイブ配信を見返すときももっと楽しめるはずです。
この記事で分かることは、次のとおりです。
- マイクラバーサスの歴代大会の正式名称と開催時期
- 各回のテーマやルールの違いと進化したポイント
- 優勝チームの総得点が大きく伸びてきた背景
- はじめて配信を見る人が押さえたい基礎知識
気になる回から読み進めても分かるように、できるだけかみくだいてまとめています。
マイクラバーサスの歴代大会を第1回から振り返る
まずはマイクラバーサスがどんなイベントなのかを整理したうえで、記念すべき第1回から第5回までの流れを順番に見ていきます。回を追うごとにルールがどう変わってきたのかにも注目してみてください。
マイクラバーサスとは何かをやさしく整理
マイクラバーサスは、マインクラフト日本公式が主催するクリエイター参加型のPvPイベントです。PvPとはプレイヤー同士が対戦する遊び方のことで、ここでは20名のクリエイターが4つのチームに分かれて得点を競います。
基本となる遊び方はシンプルです。決められた制限時間のなかで、他プレイヤーの撃破やモブの討伐、鉱石の納品などでポイントを積み重ね、合計が多いチームが勝ちになります。各チームの拠点はマップの四隅に置かれ、中央には全員が使う納品所が用意されるのが定番の形です。
大きな魅力は、参加するクリエイターそれぞれが自分のチャンネルで生配信する点にあります。同じ試合を好きな推しの視点からリアルタイムで追えるため、見る人によって体験がまるで変わります。マイクラの遊びの幅広さを感じたいなら、マイクラダンジョンズアーケードのカード一覧のような派生コンテンツとあわせて知っておくと理解が深まります。
得点の取り方が撃破・討伐・納品と何通りもあるのも、マイクラバーサスならではの面白さです。攻撃が得意な人、こつこつ集めるのが得意な人、それぞれの個性がそのままチームの強みになります。ふだんは穏やかな配信者が思いきった奇襲を仕掛けたり、対戦が苦手なメンバーが裏方で大量の資源を運んだりと、意外な一面が飛び出すのも見逃せません。チーム戦だからこそ生まれる連携や、ときには起こるすれ違いまで含めて、人間ドラマとして楽しめるイベントです。
マイクラバーサスは「公式主催」「クリエイター20名」「4チーム制」「ポイント勝負」が基本の柱です。この4つを覚えておくと、どの回もぐっと見やすくなります。
第1回エンダードラゴン対抗戦から始まった歴史
すべての始まりとなったのが、2022年4月9日に開催された第1回「エンダードラゴン対抗戦」です。タイトルのとおり、強力なボスであるエンダードラゴンの討伐が大きなテーマになりました。この回の優勝チームの総得点は12,383点で、のちの回とくらべるとかなり小ぶりな数字です。
初開催ということもあり、参加者がルールや仕様に戸惑う場面もありました。それでも各チームの動きには明確なねらいがあり、手探りのなかで戦略を組み立てていく様子が見どころでした。参加者にはHIKAKINさんやカラフルピーチさん、ふうはやさん、ぷちぷちさんなど、当時から知名度の高い顔ぶれがそろっていました。
強敵のエンダードラゴンを倒すには、エンドという別世界へ向かう準備が欠かせません。装備をそろえながらチーム同士の妨害もかわすという二重の難しさが、初回から濃い駆け引きを生みました。誰がボスに挑み、誰が足場や資源を支えるのか。その役割を試合中に組み立てていく即興力こそ、第1回が見せてくれた醍醐味でした。
第1回の詳しい内容は、Minecraft公式のエンダードラゴン対抗戦の記事でも紹介されています。シリーズの原点を知りたい方は、あわせてのぞいてみると当時の熱気と雰囲気がつかめます。
第2回ディープダークの戦いで広がった戦略
2022年9月4日に開催された第2回「ディープダークの戦い」では、当時のアップデートで追加されたばかりの「ディープダーク」という暗く危険なエリアが舞台に取り入れられました。新要素をどう攻略に組み込むかが勝敗を分けるカギになりました。
この回の優勝チームの総得点は16,483点で、第1回からじわりと上昇しています。参加者がルールに慣れてきたことで、ポイントの取り合いがより激しくなり、終盤までもつれる展開が増えました。
ディープダークは、近づくと音に反応する仕掛けが多く、不用意に動くと危険が増すエリアです。静かに進むべき場面と、思いきって攻める場面の切り替えが問われ、チームごとの性格がはっきり表れました。慎重に立ち回って堅実に稼ぐチームもあれば、リスクを承知で高得点を狙うチームもあり、その対比が観戦を盛り上げました。
暗闇のなかでモブと戦いながら得点源を確保する緊張感は、ホラー要素も少し混じった独特の味わいがありました。回を重ねるごとに、マイクラの最新アップデートをテーマに取り込む流れがここで定着していったように見えます。新要素の使いこなしが上手なチームほど結果を出しやすい、という傾向もこの回から目立ち始めました。
第2回のように、マイクラバーサスは「そのときの新要素」を大会テーマに選ぶ傾向があります。だからこそ、開催時期のアップデート内容を知っておくと予習になります。
第3回バトル・オブ・ファーマーズの農業対決
2023年3月28日の第3回「バトル・オブ・ファーマーズ」は、これまでの戦闘中心の流れから少し趣向を変え、農業や生産がテーマに加わった回です。作物を育てたり資源を集めたりといった、マイクラらしい暮らしの要素が得点に直結しました。
優勝チームの総得点は22,968点まで伸び、対戦の規模が着実に大きくなっていることが数字からも分かります。戦って奪うだけでなく、こつこつと生産して稼ぐ立ち回りも評価されるようになり、チーム内の役割分担がより重要になりました。
このあたりから、「ただ強いだけのチームが勝つわけではない」というマイクラバーサスらしい奥深さが見えてきました。誰が前線に立ち、誰が裏方で資源を支えるのか。そのバランス取りが観戦の楽しみを一段と広げてくれました。
農業や生産が得点に絡むと、序盤は地味でも後半で一気に伸びる展開が起こりやすくなります。派手な撃破シーンばかりでなく、黙々と畑を耕すメンバーの働きが終盤に効いてくるのも、この回ならではの見どころでした。戦闘が苦手でも活躍できる場面が増えたことで、より多くのクリエイターが自分の持ち味を発揮できるようになったのも大きな収穫だったといえます。
第4回スノーアイランドの戦いと得点の大変化
2023年12月10日に開催された第4回「スノーアイランドの戦い」は、シリーズの大きな転換点になりました。雪と氷に包まれた島が舞台で、寒さのなかでの立ち回りが求められました。
注目すべきは優勝チームの総得点で、なんと112,590点まで一気にはね上がりました。第3回までは数万点規模だったので、ここで桁がひとつ増えたことになります。これはルールやポイント配分が見直され、より多くの得点が動く設計に変わったためだと見られています。
得点インフレが起きたことで、終盤の逆転が起こりやすくなり、最後まで勝敗が読めない展開が増えました。大量得点が飛び交うスリルは、この第4回以降のマイクラバーサスの大きな持ち味になっています。残り時間わずかで順位がひっくり返ることもあり、最後の一瞬まで目が離せません。
雪の島という舞台も、立ち回りに影響を与えました。視界がきいたり足元が滑ったりと、いつもとは勝手の違う環境で、地形をうまく使えるチームが優位に立ちました。テーマの世界観がそのままゲーム性に直結する設計は、回ごとの新鮮さを保つ工夫として見事にはまっていました。観戦する側にとっても、毎回まったく違う景色を楽しめるのはうれしいところです。
第5回サマーバトルで一気に大規模化
2024年8月31日の第5回「サマーバトル」は、夏らしい明るいテーマでお祭り感がぐっと増した回です。優勝チームの総得点は130,690点と、第4回をさらに上回りました。
規模が大きくなるにつれて、参加クリエイターの顔ぶれもより豪華になり、配信を横断して追いかけるファンも増えました。同じ瞬間でも、攻め込む側と守る側で見え方がまったく違うため、複数の視点を切り替えて楽しむ人も目立ちました。
このころには、マイクラバーサスは単なるゲーム大会という枠を超え、夏の恒例イベントのような存在感を持つようになっていました。アーカイブを見返すと、回ごとの成長がはっきり感じられます。
得点規模が大きくなると、序盤に少し出遅れても挽回のチャンスが残ります。そのぶん最後まで気を抜けず、応援する側の熱量も自然と高まりました。配信のコメント欄が一体となって盛り上がる様子は、リアルタイムで見てこそ味わえるもので、お祭りらしさをいっそう引き立てていました。第5回は、シリーズが多くのファンに愛される土台を固めた回だったといえます。
マイクラバーサスの歴代から見る最新回と楽しみ方
ここからは、近年のマイクラバーサスの歴代の中でも特に話題を集めた最新2回を取り上げ、これから観戦を始める人に向けた楽しみ方も紹介します。シリーズがどこへ向かっているのかが見えてきます。
第6回ハッピーガストスカイバトルの結果
2025年8月23日に開催された第6回「ハッピーガスト スカイバトル」は、「トラベル」をテーマにした空の大会でした。750ブロック四方のワールドに4種類のバイオームが用意され、5人乗りのモブ「ハッピーガスト」に乗って移動しながら戦う、これまでにない空中戦が魅力でした。
この回を制したのは青チームで、メンバーはHIKAKINさん、のあさん、おんりーさん、ぼんじゅうるさん、クロノアさんの5名です。優勝チームの総得点は178,820点に達し、歴代でもっとも高い数字を記録しました。空を舞台にした移動の自由さが、得点の取り合いをさらに加速させました。
| 項目 | 第6回の内容 |
|---|---|
| 正式名称 | ハッピーガスト スカイバトル |
| 開催日 | 2025年8月23日 |
| 優勝 | 青チーム(HIKAKIN・のあ・おんりー・ぼんじゅうる・クロノア) |
| 総得点 | 178,820点 |
空を移動できるようになったことで、これまで以上にマップ全体を使った大胆な戦略が生まれました。高い場所から一気に攻め込んだり、別のバイオームへすばやく移って得点源を確保したりと、立体的な動きが勝負を左右しました。地上戦が中心だった過去の回とくらべて、攻め方の選択肢がぐっと広がった印象です。
テーマに合わせた新モブの活用は、ちょうど同時期のマイクラのガストの最新アップデート情報とも重なり、公式の力の入れようが伝わってきます。試合の全体像はMinecraft公式のハッピーガスト スカイバトルの記事でも確認できます。歴代最高得点を記録したこの回は、シリーズの完成形のひとつだといえます。
第7回ハント・アンド・ランで変わった新形式
2026年5月6日に開催された第7回「ハント・アンド・ラン」は、これまでの4チーム制から大きく形を変えた意欲作です。プレイヤーは「ハンター」と「ランナー」の2つの陣営に分かれ、追う側と逃げる側に立場がはっきり分かれました。
今回はハンターがわずか3名、ランナーが30名という非対称な構成でした。ハンターを務めたのはおんりーさん、HIKAKINさん、ぐちつぼさんの3名です。制限時間は2時間で、終了時点でより多くポイントを稼いだ陣営が勝ちというルールでした。
3人のハンターが30人を相手にするという数の差が、独特の緊張感を生みました。ランナー側は群れで動くか散らばるかの判断が問われ、ハンター側は誰から狙うかの選び方が結果を大きく変えます。多対少という構図は、これまでのチーム戦とはまったく違う頭の使い方を求められる点が新鮮でした。
ランナーはただ逃げるだけでなく、赤ちゃんモブを探し出すミッションをこなすと大量のエメラルドを獲得できました。一方でロックオン状態になると位置が知られて狙われやすくなり、捕まるとケージで一定時間待つことになります。鬼ごっこのようなドキドキ感は、Minecraft公式のハント・アンド・ランの記事でも詳しく説明されています。新しい遊び方への挑戦は、シリーズがこれからも形を変えていく予感を感じさせてくれました。
歴代の総得点と大会テーマの移り変わり
ここで、これまで紹介してきたマイクラバーサスの歴代大会を一覧表で整理しておきます。テーマと優勝得点を横並びにすると、シリーズの成長がひと目で分かります。
| 回 | 正式名称 | 開催時期 | 優勝得点 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | エンダードラゴン対抗戦 | 2022年4月 | 12,383点 |
| 第2回 | ディープダークの戦い | 2022年9月 | 16,483点 |
| 第3回 | バトル・オブ・ファーマーズ | 2023年3月 | 22,968点 |
| 第4回 | スノーアイランドの戦い | 2023年12月 | 112,590点 |
| 第5回 | サマーバトル | 2024年8月 | 130,690点 |
| 第6回 | ハッピーガスト スカイバトル | 2025年8月 | 178,820点 |
| 第7回 | ハント・アンド・ラン | 2026年5月 | 新形式(陣営戦) |
こうして並べると、第4回を境に得点の桁が変わり、第7回でルールそのものが刷新された流れがよく見えます。テーマは毎回その時々の新要素や季節感を映しているので、開催時期のマイクラを思い出すきっかけにもなります。
マイクラバーサスの歴代によくある質問
はじめて調べる方からよく挙がる疑問を、短くまとめて回答します。
マイクラバーサスは誰が主催しているの
マインクラフトの日本公式が主催しています。だからこそ大規模なマップや専用ルールが用意され、毎回しっかり作り込まれた舞台で対戦が行われます。
過去の大会はどこで見られるの
参加した各クリエイターのチャンネルにアーカイブが残っていることが多いです。同じ試合でも視点ごとに別配信になっているため、推しのチャンネルから振り返るのがおすすめです。
次回の開催はいつになりそう
開催時期は固定ではなく、これまでは春や夏、年末など年に1回前後のペースでひらかれてきました。最新情報は公式の発表を待つのが確実です。
初心者でも配信を楽しめるの
マイクラの細かいルールを知らなくても十分に楽しめます。撃破や納品で点が入るという大きな流れさえつかめば、あとは推しの活躍を追うだけで盛り上がれます。分からない用語が出てきたら、その都度調べながら見ても遅くありません。
はじめて見るなら、まず1つのチームの視点に絞って追うのがおすすめです。慣れてきたら別視点のアーカイブを見返すと、同じ場面の裏側が分かって二度楽しめます。
マイクラバーサスの歴代を振り返るまとめ
ここまで、マイクラバーサスの歴代大会を第1回のエンダードラゴン対抗戦から第7回のハント・アンド・ランまで一覧で見てきました。回ごとにテーマが変わり、得点規模もルールも進化を続けてきたことが伝わったはずです。
特に第4回からの得点の急上昇と、第7回での陣営戦への転換は、シリーズが立ち止まらずに新しい遊びを探し続けている証だと思います。流行のネタが生まれやすいのもこうしたイベントの特徴で、気になった方はネットミームの歴代一覧とあわせて見ると、配信文化の広がりをもっと楽しめます。
次の大会がどんなテーマで届くのか、今から心待ちにしながら過去回を予習してみてはどうでしょうか。