折り紙でマイクラのエンダードラゴンは作れる?折り方を解説!
マイクラのラスボスとして知られるエンダードラゴンを、紙とはさみだけでおうちに飾れたら楽しいですよね。難しそうに見えるあの巨大なドラゴンも、折り紙やペーパークラフトの工夫しだいで小さなお子さんでも形にできます。
この記事では、折り紙でマイクラのエンダードラゴンを作る方法を、用意するものから立方体の折り方、展開図を使った立体的な仕上げまで順番にまとめました。途中でつまずきやすいところもフォローしています。
不器用な方や初めて挑戦する方でも安心して取り組めるよう、簡単バージョンのコツも紹介します。週末の工作や夏休みの自由研究の題材としても役立つ内容です。
- 折り紙とペーパークラフトのどちらでエンダードラゴンを作るかの選び方
- 用意する紙や道具と、立方体を折る基本のステップ
- 展開図を使って首や尾を動かせるように仕上げるコツ
- 子供と一緒に作るときの工夫とうまくいかないときの対処法
目次
折り紙でマイクラのエンダードラゴンを作る基本
まずは、折り紙でマイクラのエンダードラゴンを形にするための土台づくりからです。エンダードラゴンは四角いブロックの集合体なので、立方体をいくつ組み合わせるかをイメージしておくと作業がぐっと楽になります。ここでは作り方の方向性と必要な準備、基本の折り方を順番に見ていきます。
折り紙とペーパークラフトの違い
マイクラのエンダードラゴンを紙で作る方法は、大きく分けて折り紙とペーパークラフトの2通りがあります。折り紙は正方形の紙を折って立方体や顔のパーツを作る方法で、はさみやのりを使う場面が少なく、小さなお子さんでも取り組みやすいのが魅力です。マイクラのキャラクターは四角いシルエットが多いので、箱状に折るだけでもそれらしい雰囲気が出ます。
一方のペーパークラフトは、設計された展開図を印刷して切り抜き、のりやテープで組み立てていく方法です。手間はかかりますが、翼のぎざぎざや首のとげまで細かく再現でき、立体的で迫力のある仕上がりになります。私が見てきた作例でも、A4用紙1枚で作れる手軽な型から、首と尾が動く本格的な型まで幅広くそろっています。
どちらが良いかは目的しだいです。短時間でたくさん作って飾りたいなら折り紙、じっくり1体を作り込みたいならペーパークラフトが向いています。お子さんの年齢や使える時間に合わせて選ぶと失敗が減ります。
用意する折り紙と道具のリスト
作業を始める前に、必要なものをそろえておくとスムーズです。エンダードラゴンは黒っぽい体に紫がかった部分が特徴なので、黒い折り紙を中心に、紫や濃いグレーの紙があると雰囲気がよく出ます。折り紙は15センチ角の標準サイズで十分ですが、大きく作りたいときは17.6センチ角や、A4のコピー用紙を正方形に切って使うのもおすすめです。
道具は折り紙だけならほとんど不要ですが、顔のパーツや翼を貼り付けるためにはさみ、のりまたはテープ、目を描くための白と紫のペンを用意しておくと安心です。ペーパークラフトに挑戦する場合は、これに加えてプリンターと厚めの印刷用紙、細かい部分を切るためのカッターとカッターマットがあると作業がはかどります。
| 用途 | 用意するもの | あると便利 |
|---|---|---|
| 折り紙のみ | 黒・紫の折り紙 | 定規、白いペン |
| パーツ貼り | のり、はさみ | 両面テープ |
| ペーパークラフト | 厚口の印刷用紙 | カッター、マット |
道具がそろっていないときは、家にある折り紙やコピー用紙、セロハンテープだけでもまずは形にできます。完璧を目指しすぎず、手元にあるもので試してみるのが長続きのコツだと思います。
立方体キューブの基本の折り方
エンダードラゴンづくりの土台になるのが、立方体(キューブ)の折り方です。これは「風船の基本形」とも呼ばれ、1枚の正方形の紙から箱を作る折り方として古くから親しまれています。胴体や頭をこの立方体で作るので、まずはここをマスターしておきましょう。
手順はシンプルです。最初に紙を対角線で三角に折って折り筋をつけ、一度開きます。次に四つの角を中心に向かって集めるように折り、さらに上下のふちを中央に向かって折り返します。左右の小さな三角を内側のポケットに差し込むと、平らだった紙がだんだん立体的にふくらんでいきます。
最後に、できあがった形の小さな穴から息を吹き込むか、指で内側を押し広げると、きれいな立方体になります。最初はうまく膨らまなくても、折り筋がしっかりついていれば何度かやり直すうちに形が決まります。胴体は大きめの紙、頭は小さめの紙で作ると、バランスのよいシルエットに近づきます。
顔のパーツと色の付け方
立方体ができたら、エンダードラゴンらしい顔まわりを作っていきます。エンダードラゴンの頭には大きな口と、上に向かって伸びる角があります。角は細長く折った黒い紙を2本用意し、頭の立方体の上面に左右対称になるよう貼り付けると、ぐっとドラゴンらしくなります。
目は紫やマゼンタに近い色で表現するのがポイントです。ゲームのエンダードラゴンは暗い体に光る目が印象的なので、白い紙を小さく切って土台にし、その上から紫のペンで描き込むと立体感が出ます。口は黒いまま残すか、内側にうっすら赤を入れると迫力が増します。
全体の色合いは、真っ黒だけでなく濃いグレーや紫を少し混ぜると、のっぺりせず本物に近い質感になります。色鉛筆で軽く陰影をつけるだけでも印象が変わるので、仕上げにひと手間かけてみるのがおすすめです。
子供と作る簡単バージョンのコツ
小さなお子さんと一緒に作るときは、無理に全部のパーツをそろえようとせず、胴体と頭、翼の3つだけに絞ると最後まで楽しく作れます。細かい角やとげは省略して、黒い箱に目と翼をつけるだけでも、子供にとっては立派なエンダードラゴンです。
折るのが難しい立方体は、大人が折り筋をつけるところまで手伝い、ふくらませる仕上げをお子さんに任せると達成感が生まれます。のりが乾くまで待てない小さなお子さんには、貼ってすぐ固定できる両面テープやマスキングテープを使うとストレスが減ります。
完成したら、机の上に並べてミニチュアの「ジ・エンド」を再現したり、ほかのマイクラキャラと一緒に飾ったりすると遊びの幅が広がります。作る過程そのものを楽しむ気持ちで取り組むと、お子さんの集中力も自然と続きます。
折り紙のマイクラ エンダードラゴンを仕上げるコツ
基本の折り方を覚えたら、次はもっと本格的に折り紙のマイクラ エンダードラゴンを仕上げる段階です。ここでは展開図を活用した立体的な作り方や、首や尾を動かす仕組み、見栄えをよくするポイントまで紹介します。少し手間はかかりますが、その分だけ完成したときの満足感も大きくなります。
展開図を使ったペーパークラフト手順
立体感を重視するなら、展開図を使ったペーパークラフトが近道です。配布されている展開図をA4用紙に印刷し、線に沿って切り抜いていきます。エンダードラゴンは首と尾に合計16個ほどのとげがあるため、この切り抜き作業が一番の山場です。あせらず少しずつ進めるのが仕上がりを左右します。
切り抜いたら、折り線をしっかり折ってから、のりしろ部分にのりを塗って組み立てます。胴体から作り、頭、翼、首と尾の順につなげていくと全体のバランスが取りやすくなります。A4用紙1枚で作れる手軽な型もありますが、強度を出したいときは2枚重ねで作ると型くずれしにくくなります。
印刷した紙が薄いと組み立て中によれてしまうので、厚口の用紙を選ぶか、薄い紙の裏に厚紙を貼って補強すると安定します。完成品を長く飾りたい場合は、仕上げに表面用のスプレーやニスを軽く吹いておくと、ほこりや色あせから守れます。のりが乾くまでは洗濯ばさみやクリップで軽く挟んで固定しておくと、接着面がずれずにきれいに仕上がります。組み立ての順番に迷ったら、展開図に書かれた番号やのりしろの記号を頼りにすると安心です。
首と尾を動かす仕組みの作り方
エンダードラゴンの魅力は、長い首と尾がしなやかに動くシルエットです。これを紙で再現するには、首と尾を蛇腹(じゃばら)に折るのが効果的です。細長い帯状の紙を山折りと谷折りで交互に折っていくと、ばねのように曲げられる可動部ができます。
蛇腹に折った首と尾を胴体に差し込んで固定すれば、上下に角度を変えて好きなポーズを作れます。飛んでいる姿勢にしたいときは首を高く持ち上げ、休んでいる姿勢にしたいときは少し下げると表情が出ます。形が決まったら、裏側からテープで軽く留めておくと、その姿勢をキープできます。
動かす仕組みにこだわらない場合は、首と尾を一本の太めの紙でゆるくカーブさせて作るだけでも十分にそれらしく見えます。お子さんが遊ぶ用なら可動式、飾る用なら固定式と、用途で使い分けるとよいと思います。
翼やとげをきれいに見せるコツ
翼は、エンダードラゴンの印象を大きく左右するパーツです。ふちをぎざぎざにカットすると一気にドラゴンらしくなりますが、簡単に仕上げたいときはあえてなめらかな曲線にしてしまっても問題ありません。翼を少し内側にカーブさせて貼ると、平面的にならず立体感が生まれます。
首や尾のとげは、小さな三角形の紙を等間隔に貼っていくときれいに並びます。定規で軽く印をつけてから貼ると、間隔がそろって完成度が上がります。数が多くて大変なときは、とげの数を減らしてデフォルメするのも一つの手です。見た目のバランスが取れていれば、必ずしもゲームと同じ数にこだわる必要はありません。
仕上げに全体を見渡して、左右の翼の高さや角度がそろっているかを確認しましょう。少しのゆがみでも正面から見ると目立つので、貼り付ける前に位置を仮置きして納得してから固定するのが、きれいに見せる近道です。翼に折り目を一本入れて軽く立体的にすると、平らな紙でも羽ばたいているような動きが生まれます。とげの色を体より少し明るくすると、メリハリがついて立体感が強調されます。
うまく作れないときの対処法
立方体がうまく膨らまないときは、折り筋が足りないことがほとんどです。一度しっかり全部の折り目をつけ直し、角を中心にきっちり合わせてから組み直すと改善します。紙が厚すぎて折りにくい場合は、少し薄手の折り紙に替えるだけでも扱いやすくなります。
展開図の切り抜きで線がガタついてしまうときは、はさみよりもカッターのほうがまっすぐ切れます。小さなお子さんには危ないので、細かい部分だけ大人が担当すると安全です。のりがはみ出して見栄えが悪くなる場合は、つまようじの先に少量だけ取って塗ると、きれいに接着できます。
どうしても折り紙だけでは形が決まらないときは、展開図のペーパークラフトに切り替えるのも前向きな選択です。逆に展開図が難しすぎると感じたら、まずは簡単な折り紙のクリーパーやエンダーマンで練習してから挑戦すると、コツがつかめてエンダードラゴンにも応用できます。
完成したドラゴンの飾り方アレンジ
せっかく作ったエンダードラゴンは、飾り方を工夫するとさらに見栄えがよくなります。黒い画用紙を台座に敷いて上から作品を置くだけでも、暗いジ・エンドの世界観がぐっと引き立ちます。まわりに小さく折ったエンドストーン風の白い箱や、黒曜石に見立てた黒い柱を並べると、ゲームのボス戦の舞台がそのまま机の上に広がります。
壁に飾りたいときは、翼の裏に細い糸を付けてつるすと、空を飛んでいるようなダイナミックな見せ方ができます。透明なテグスを使うと糸が目立たず、宙に浮いているような演出になります。棚や本棚のすき間に置く場合は、首を高く上げたポーズにすると、小さくても存在感が出ます。
季節のイベントに合わせて色違いで作るのも楽しいアレンジです。紫を強めにした幻想的な配色や、金や銀の折り紙を一部に取り入れた特別仕様など、自由な発想で世界に一つだけのドラゴンに仕上げられます。同じ型でサイズ違いを並べれば、親子のエンダードラゴンのように見えて、かわいらしさも加わります。
作品が増えてきたら、マイクラのほかのキャラクターと一緒にジオラマ風にまとめるのもおすすめです。クリーパーやエンダーマンと並べて一つの世界を作ると、写真映えする飾り棚になります。完成までの工程を写真に残しておくと、後から見返したときに良い思い出になります。
折り紙のマイクラ エンダードラゴンのよくある質問
最後に、折り紙でマイクラのエンダードラゴンを作るときによく寄せられる疑問をまとめました。作り始める前の不安解消に役立ててください。
のりやはさみを使わずに折れますか
立方体や顔の土台は折るだけで作れるので、のりやはさみがなくても基本の形は完成します。ただし翼や角を付けるとよりドラゴンらしくなるため、貼り付け用にテープが一つあると表現の幅が広がります。
難しいときはどのキャラから練習するとよいですか
四角い体だけで作れるクリーパーやエンダーマンは、立方体の練習にぴったりです。先にこれらで折り方に慣れておくと、パーツの多いエンダードラゴンもスムーズに組み立てられます。
大きいサイズで作るにはどうすればよいですか
A4やB4のコピー用紙を正方形に切って使うと、折り紙よりひと回り大きく作れます。大きくするほど紙のコシが必要になるので、厚めの用紙を選ぶと型くずれを防げます。
折り紙でマイクラのエンダードラゴンを楽しもう
ここまで、折り紙でマイクラのエンダードラゴンを作る方法を、基本の立方体から展開図を使った立体的な仕上げまで紹介してきました。ポイントは、四角い立方体を土台にして、頭・胴体・翼・首と尾を組み合わせるという考え方です。これさえ押さえれば、難しそうに見えるドラゴンも少しずつ形になっていきます。
もし途中で形が崩れても、それも手作りならではの味わいです。何体か作るうちに、折り筋の付け方やパーツのバランスのコツが自然と身についていきます。一度に完璧を目指すよりも、回数を重ねて少しずつ上達していくほうが、紙工作はずっと楽しくなります。失敗を恐れずにどんどん折ってみるのが上達の近道です。
折り紙なら手軽に、ペーパークラフトなら本格的にと、自分のペースで選べるのも紙工作の良いところです。お子さんと一緒に作れば、完成したエンダードラゴンはきっと特別な一体になります。まずは身近な紙で、気軽に折り始めてみてください。
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ゲーム本編やエンダードラゴンの設定を知りたいときは、Minecraft公式サイトが確実です。折り紙の基本の折り方は日本折紙協会やおりがみくらぶでも詳しく紹介されています。